明けましておめでとうございます<(_ _)>☆定政です☆
今年初めてのブログ、気合満々で行きます(`0´)ノ
1月9日になり、しめ飾りや門松等の正月ムードも抜けてきた頃ですね。
でも実は、artistaには仕事始めの時から僕らをそっと見守ってくれている縁起物がいるのです(゜○゜)!
それは待合の飾り物に、そっと置かれているイセエビの置物!!
このイセエビは縁起物としてお正月によく登場する人気者で、その歴史は古く江戸時代の頃にはすでに用いられていたそうです。
特に兜の前頭部に位置する前立て(まえだて)にイセエビを模したものがあるように、イセエビが太く長い触角を振り立てる様や姿形が鎧をまとった勇猛果敢な武士を連想させ、
「威勢がいい」を意味する縁起物として武家に好まれ、語呂合わせから定着していったとも考えられているそうです( ̄~ ̄;)
さて皆さんは初詣は行かれましたか?
元々は「年蘢り」(としこもり)と言い、家長が祈願のために大晦日の夜から元日の朝にかけて氏神の社に蘢る習慣だったそうです。
やがて年蘢りは、大晦日の夜の「除夜詣」と元日の朝の「元日詣」との2つに分かれ、元日詣が今日の初詣の原形となったそうですo(゜◇゜o)
日本には昔から、こういった文化があり、時代のニーズによってさまざまなかたちにかわっていってるんですね~。
今は、当り前に行なっている初詣も100年後には意外な形に変わっているかもしれませんね。
今回は少し雑学のお勉強みたいになってしまいましたね(´~`ヾ)
それもそのはず!!
今年の☆定政☆は少しインテリで攻めてみようと思います。(;__)/|
僕達もこのイセエビのように威勢よくこの一年を駆け抜けていけるように、
がんばりま~す(|||ノ`□´)ノ