こんにちは、松本です。
先日の休みにこんなところに行って来ました。
井上雄彦 最後のマンガ展
大阪のサントリーミュージアムという場所で開催されており、火曜日という平日にもかかわらず、すごい人の量でしたよ!
井上雄彦さんは、「バガボンド」「スラムダンク」「リアル」等の人気漫画の作者で、マンガ好きじゃない方でも聞いた事があるのではないでしょうか?
僕は井上さんの作品がすごく好きで、スラムダンクなんて何十回読んだ事か・・・(^^;)
何回読んでも、最後のラストシーンは鳥肌モノです(^^)
今回開催されていたマンガ展は、「バガボンド」をモチーフに描かれた作品が140点も展示されており、中には何メートルもある大きな作品も数多くありました。
僕はこのマンガも集めているのですが、実はこのマンガ、全部墨と筆で描かれているんです。
そして今回のマンガ展では、単行本で今後も見る事はできないであろう、主人公(宮本武蔵)の最後が一編のストーリーとして描かれています。
海辺でのシーンでは、そのフロアの床が白い砂で敷き詰められていて、実際に砂浜を歩いているような感覚になり、バガボンドの世界の中に、スー--っと入り込んだ感覚になりました。
マンガも、マンガ展もオススメですよ(^^)